終末

百合感想bot

ぼっちちゃんは本当に総受けなのか?

初めましての方は初めまして。久しぶりの方はお久しぶりです。凜音です。

 

今期アニメの覇権とも言えるぼっち・ざ・ろっく(以下ぼざろ)、皆さんは視聴しているでしょうか。先日10話の最速放送が終わり、TLではぼ虹、ぼ喜多、星ぼ、ぼリョウ、ぼ2号、喜多リョウと様々なCPが無限に捏造されています。世界は平和です。

 

原作を読んでいる方々は承知ではあると思うのですが、ぼっちちゃんは残念ながら、そっちの毛がないことが明言されています。ここはきらら世界。綺麗な世界で僕らの捏造の介入の余地はありません。

 

ですが、それはあくまでも公式が言っているだけ。二次創作ではリスペクトを忘れず、自分の癖を解放している天才と、承認欲求を満たすためだけにイラストを書きなぐる天才がTLを埋めつくしています。これだからTwitterは辞められません。

 

さて本題ですが、ぼっちちゃんは流されやすく、陰キャであるため、どの創作でもネコ(受け)側になりがちです。本当にそうでしょうか?

 

ここには独自の解釈が入ります。そして皆様の地雷を無限に踏みつけることになるでしょう。相成れない癖の殴り合いです。悲しいですが、見るのは自己責任でお願いします。

 

 

いいですかね。

 

はい。個人的な解釈ですが、ぼっちちゃんは総受けではありません。ツンデレは総受けという解釈を持つ私ですが、ぼっちちゃんはどちらかと言えばネコの皮を被ったタチ(攻め)です。

 

そもそも僕はぼ喜多、星ぼ、ぼ2号信者です。虹夏ちゃんには彼氏がいますし(幻覚)、リョウはファンの女の子から貢がれて生活しています(幻覚)。残念ながら彼女たちは彼女たちで幸せを掴んでいるみたいです。

 

話を戻しますが、ぼ喜多に至っては言うまでもありません。どう考えても陽キャ陰キャにハートマークを出し続けて依存して、喜多ちゃんが押し倒される未来が見えます。おそらくですが、喜多ちゃんはぼっちちゃんのことを尊敬の目で見てはいますし、好き(like)だとは思いますが、陰キャ特有の勘違いの末、ぼっちちゃんに押し倒され、そのまま流れるように展開します。ここから先は脳内補完してください。喜多ちゃんの方がどう考えても総受けの称号が相応しいですね。

 

次は星ぼです。星ぼは犯罪だろという世間一般の意見は置いておいて、星歌さんはぼっちちゃんの可能性にいち早く気づいています。きっと過去のバンドメンバーに重ねているのでしょう(幻覚)、現実として、後方腕組み彼氏面をかましている星歌さんですが、リアルではぬいぐるみを抱いて寝るというギャップが存在しますし、超が付くほどのツンデレです。ツンデレは総受けなのでこれもぼっちちゃんはタチになるのでは無いでしょうか。そもそも酔っ払った星歌さんを布団に連れていった際にぬいぐるみと間違われて抱きつかれるシチュエーションが容易に想像できるし、その後恥ずかしさで死ぬ星歌さんも容易に想像できます。この女、もしかして可愛いのか?

 

最後にはなりますが、ぼ2号概念です。レアな概念ですが、個人的には死ぬほど推しています。ファン2号ちゃんはぼっちちゃんの路上ライブで一目惚れというベタな展開であるにも関わらず、過剰なファンでもなく、適切な距離を保っている、言わばオタクの鑑みたいな人です。全国の厄介、見てるかぁ?!

 

失礼しました。ですが、後藤ひとりという人間が色々な活動をしていく中でそれも変わります。私が最初に見つけた、私が声をかけたことで、演奏が変わった結束バンドの後藤ひとりはいつしか、私の後藤ひとりへと変わっていきます。この話は全て幻覚です。誰か書いてくれ頼む...

後藤ひとりという女の演奏に惚れ、彼女の内面とのギャップに惚れた彼女はメンヘラ化します。メンヘラは自らが愛されることで生を感じる生き物です。つまりは、自らが手を出すというのが少ない生き物でもあります。つまりはネコってこと。そのため、ぼっちちゃんが今後どうなろうと献身的に尽くすことになりますね。罪な女、後藤ひとり...

 

ここまで後藤ひとりは本当に総受けなのか?について独自の解釈で話してきました。どうでしょうか。後藤ひとり、本当はタチなのでは?猫背のまま虎になったあとは凄いのでは?無限に妄想が沸き立つ女であることは間違いなさそうです。皆様の二次創作、楽しみに待っています。気が向いたら星ぼは書くかもしれません。pixivで会いましょう。では。